先週末の予想はドル円が「129.80-130.90円」、ユーロ円が「136.90-138.50円」でした。
トレード結果は、ドル円は130.31円で買って、130.52円で決済、プラス21pips
ユーロ円は137.21円で買って、137.63円で決済、プラス42pips
合計プラス63pipsでした。
さて、先週末のドル円は、この日発表された4月米雇用統計で、概ね市場予想と一致する結果であったことや、パウエルFRB(米連邦準備理事会)議長が先週のFOMC(連邦公開市場委員会)で、単月の経済指標を見て大きく政策を変更する可能性を否定していたこともあり、相場への影響は限定的となりました。
米長期金利が3%の節目を突破し、3.1%台に明確に乗せる中、ドルの対円での堅調地合いも続く公算が大きいと思われます。
ドル円予想
時間外の米10年債利回りが2018年11月以来となる3.15%台まで上昇した後に高止まりしていることで、上昇しています。

本日の予想レンジ:130.40-131.60円
ユーロ円予想
日米株価指数が大幅に下落していますが、ドル円に連れ、もみ合っています。

本日の予想レンジ:136.90-138.70円