先週末の予想はドル円が「129.10-130.70円」、ユーロ円が「136.10-139.20円」でした。
トレード結果は、ドル円は129.69円で売って、129.74円で決済、マイナス5pips
ユーロ円は136.66円で買って、136.91円で決済、プラス25pips
合計プラス20pipsでした。
さて、先週末のドル円は、3月米PCE(個人消費支出)や1-3月期米雇用コスト指数が予想より強い内容となったことが分かると円売り・ドル買いが先行しましたが、その後発表の4月米PMI(シカゴ購買部協会景気指数)や4月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)確報値が予想を下回ったことが明らかになると売りが優勢になりました。
本日は、4月米ISM(サプライマネジメント協会)製造業景気指数の発表に注目です。
ドル円予想
時間外の米10年債利回りが上昇する中、買い優勢となっています。

本日の予想レンジ:130.00-131.70円
ユーロ円予想
ドル円の底堅い動きが支えとなるも、ユーロドルのさえない動きが重しとなり、137円を挟んで小幅な上下にとどまっています。

本日の予想レンジ:135.00-137.90円